ラインの種類が多すぎて困ってる人!!これを読めばもう困らない!
こんにちは!
釣具屋に行って
ラインの種類の多さに
びっくりしましたよね!
僕も初めて行った時、
多すぎて何が違うのか
全然わかりませんでした!
そして、適当に選んで
買ってしまい
すごく後悔しました。
みなさんも適当に買って、
僕みたいに無駄な出費を
なるべくしたくないですよね!
そうしないために、今回は
ラインの種類について説明
して行きます!
それでは行きましょう!
一般的に使われている
釣り糸の素材は
3種類に分けられます!
これらを初めに
覚えていきましょう!!
一つ目
ナイロン
釣り初心者にとって、
扱いやすいのがナイロン製の
ラインです!
適度なしなやかさがあり、
張り、コシなどを併せ持っています!
釣りをしていると絡まる
ことがよくあるのですが、
そのトラブルが起きにくい
素材です!
浮き釣りや磯などのフカセ
釣りなどによく使われます!
リールに巻いたときも
しなやかさのおかげで扱い
やすく、ルアーフィッシング
にも相性がいいです!
ナイロンの比重は1.14と
比較的小さく、沈みにくいため、
水面に浮かぶトップウォーター
ルアーに結ぶのがおすすめです!
ただし、
伸縮性があるため、ルアーなど
アタリがわかりにくかったり、
アワセの力が伝わりにくかったり
するため不向きです!
また、フロロカーボンと
比べると根ズレに弱い傾向があります!
そのため、障害物周りを狙うときや、
魚の歯が当たるハリの近くに
結ぶ糸としては避けたほう
が無難です。
二つ目
フロロカーボン
ナイロンに比べて張りが
あり、扱いが難しいが
根擦れに強いのが特徴です!
しかし!
ナイロンに比べて伸びにくい
ため、あたりが伝わりにくいです。
三つ目
PE(ポリエチレン)
PEラインは他のラインと
違い細い繊維を編み込んで
作られています!
そのため、引っ張った時の強度
と伸びにくさがあります!
遠くまでラインを出しても
全く伸びません!
潮の流れも受けにくいので
ピンと張った状態にでき、
当たりを感じることができます!
そのため投げ釣りや
ルアーフィッシング
などに適しています!
しかし!!
根擦れにとても弱く、
風がある日だと煽られて
ふわふわとしてしまいます。
そのため、メインラインに
PE、その先の仕掛け部分に
フロロカーボンを使う
ケースが多いです!
正直、これが絶対正解と
いうのはないと思いますが
少しでも釣果を上げるために
自分なりに工夫してみましょう!!
そして、実際に釣具屋に行き
色々比べてみましょう!!
色々な知識を増やし、
釣果をあげましょう!!
最後まで読んでいただき、
ありがとうございました!