メバリングのロッド選びがわからない人必見!これでもう迷わないロッド選び!
こんにちは!
釣りをしていると
色んな釣りをを
したくなりますよね!
毎回同じ釣りだと
飽きたりして
釣りをするのが
楽しくなくなります!
色々な釣りを覚えて
知識を増やし釣りを
楽しみたい
ですよね!
そこで今回はメバリング
と言う釣りをするにあたっての
ロッド選びについて
2つ紹介します!
1つ目のポイントは
ロッドの長さ
です!
長さといっても、短くて
6ft、長くて9ftを超えることもある!
操作性を重視するなら
ショートロッドがおすすめ!
短いロッドは感度・操作性が
良く、軽いジグヘッドやプラグ
の動きがわかりやすくなっています!
湾内や低い堤防などに適し
ています。
しかし、高い足場や風が強い時は
扱いにくいのがデメリットです!
遠投を重視するなら
ロングロッドがおすすめ!
8ft前後の長めのロッドは、
ジグヘッドやプラグなどに加え、
キャロライナリグやフロートリグ
を用いた遠投釣法に適しています!
キャロやフロートは強風時や
沖のポイントを狙う際に使用するが、
仕掛けが重く長いため短い
ロッドでは扱いが困難です!
オールラウンドなら
7ftがおすすめ!!
ジグヘッドをメインとしつつも、
いざという時にフロートや
プラグを使え、対応することを
考えると、汎用性が高いのは7ft程度のロッドです!
2つ目のポイントは
パワー(硬さ、適合ルアー)
です!
ジグ中心なら
ULクラスが
おすすめ!
ULクラスはメバリングロッド
の中でも柔らかいロッドで、
適合ルアーウエイトは
0.5~5g前後です!
軽めのルアーを操作しやすい
ように設計されていて、
ジグヘッド単体の釣りに向いています。
重たいルアーは使いにくいが
使用頻度が高い軽量ジグヘッド
の操作感がわかりやすいので
ビギナーの方にもおすすめ!
オールラウンドなら
Lクラスが
おすすめ!
ULより強いのがLクラスで、
適合ルアーウエイトは
1〜8g前後です。
ULクラスより硬くてハリがあるので
少し重ためのジグヘッドやプラグ
との相性が良く、小型メタルジグを
使った釣りにも対応します!
キャロ・フロートには
MLクラスが
おすすめ!
MLクラスは強めのロッドで、
適合ルアーウェイトは
3〜10g前後です!
重たいルアーを遠投できるため、
メタルジグやフロート、キャロ
に適し、パワーを活かして
大型メバル狙いなどにも用いられます!
ただし、港湾・堤防で
使用頻度が高い軽量ジグヘッドは
扱いにくく、小型メバルの引きを
味わえないのがデメリットです!
色々な知識を増やして
釣果をあげましょう!
最後まで読んで頂き
ありがとうございました!
ギア比でこんなに変わる?!ギア比ってなに?!!
こんにちは!
みなさんはギア比
と言う言葉を耳にした事は
ありますか?
そんなの気にしなくても
大丈夫!!
と思っている方もいるでしょう…
ですが、自分ではそんなの
関係ないと思っていても
それじゃあ釣れないよ!
と言われる日が来るかも
知れません!!
それで釣果が左右されたり
終わった後の疲労が抜けなかっ
たりするのは嫌ですよね!!
なので今回は、知っていて
損はないギア比について
お話しします!
スピニングリールにおける
ギア比は、ハンドル1回転あたり
にローターが何回転するか
というものを表した数値です。
つまり!!
ギア比5ならばハンドルを
1回転させればローターが
5回転します!
このギア比が大きなものが
ハイギアと呼ばれ、ローターの
回転数が多く、ハンドルを1回転
した時の巻き取り量が大きくなります!
基本的に
ギア比5未満のものがローギア(パワーギア)
5〜5.7のものがノーマルギア
5.8〜6.1のものがハイギア
6.2以上のものがエクストラハイギア
と呼ばれています。
ハイギア
メリット
巻き取り量が大きく、ルアー
の回収時間が短い
効率的に釣りをすることができ
キャスト数が増える
ルアーを早く巻ける
糸フケの処理が早い
デメリット
回転が重い
巻き上げ力が弱い
ギアへの負担が大きい
ローギア
メリット
巻き上げ力が強い
回転が軽い
ルアーをゆっくり巻ける
ギアへの負担が少ない
デメリット
キャスト数が減る
巻き感度が低い
糸フケ処理が遅い
これらを知っているだけで
誘い方が変わったり
自分だけが釣果UP
するかもしれません!
ハイギアがおすすめの釣り
ショアジギング
エギング
ソルトライトゲーム
ジギング
ローギアがおすすめの釣り
シーバス
アジング
タイラバ
泳がせ釣り
正直、ギア比は人それぞれ
のこだわりがあると思います!
自分なりにこだわって
釣果をUPできたらまた
楽しみが増えますよね!!
色々な知識を増やして
釣果をあげましょう!
最後まで読んで頂き
ありがとうございました!
知らないと損する?!意外と大事な〇〇選び〜ライン編〜
こんにちは!
今回は
知らないと損する?!
意外と大事な〇〇選び
〜ライン編〜
です!
釣りをするにあたって
竿とリールと同じぐらい
ラインも大切です!
釣具屋に行きラインを探し
ていると知らない間に
時間が経ち結局どれがいいか
わからない!!
っていう経験はないですか?
なかなか店員さんに
忙しそうで聞けなかったり
する事もあると思います!
しかし!!!
ライン選びを怠り
魚にラインを切られたり
して逃したくないですよね!!
そうならない為に
これから説明していきます!
まずはじめに
ラインにはいくつかの
種類があります!
代表的な3つの
ラインを紹介します!
<ナイロンライン>
ナイロンラインは一番
一般的に使われるライン
です!
メリット
・安い
・柔らかく、しなやか
・初心者でも扱いやすい
デメリット
・水を吸収しやすい
・摩擦に弱い
<フロロカーボン>
ハリス、仕掛け、バスフィッシング
では一般的に使われる
ラインです!
メリット
・耐摩耗性が高い
・硬く感度がいい
・重く、水流や風の影響を
受けずらい
デメリット
・ナイロンに比べて高い
・硬いため癖がつきやすい
<PEライン>
ポリエチレンでできており
極細の糸を編んでできています!
4本や8本で編んでいるのが
一般的で編数が多いほど
価格は高くなります!
メリット
・伸びが無く感度がいい
・軽く飛距離を出せる
・強度が強い
デメリット
・価格が高い
・軽いため流れや風の影響
を受けやすい
・結束強度が低い
高いラインを買ったから
絶対に切れないと言う
補償はありません!
しかし、釣りに応じてラインを
選ぶことで釣果UPに
繋がるかも知れません!
狙った獲物を逃さない
為にもライン選びは大切
ですね!
最後まで読んで頂き
ありがとうございました!
知らないと損する?!意外と大事な〇〇選び〜ロッド編〜
こんにちは!
今回は
知らないと損する?!
意外と大事な〇〇選び
〜ロッド編〜です!
まず初めに、釣りをするのに
釣竿は絶対にかかせない
ですよね!
けど、お店に行ったら
竿がありすぎてどの竿を
選べばいいかわからない事が
多々あります!
そこで適当に竿を買って
使ってみて、竿が折れて
釣りができなくなるのは
嫌ですよね!
竿が折れた時に限って
魚の活性が上がるかも
しれません!
そうならないために
今回はロッド選びで
大切なことをお話しします!
ロッドもリールと同じように
種類がたくさんあります!
基本的に、長さがあるほど
遠投しやすく、足場の高い
釣り場で有利になります!
ロッドパワーがあるほど
重いルアーが投げられ、
大きな魚とのやりとりに
有利になります!
基本的にはエサ釣り用の竿
は柔らかめ、ルアー用の竿は
硬めです!
船用の竿の長さは短めで、
岸釣り用の釣竿は長めと
いった特徴があります!
けど、そんないっぱい釣竿
を買えないしいらないと
思います!
なので、迷ったらシーバスロッド
をお勧めします!
シーバスロッドは、シーバス、
ヒラメ、マゴチ、クロダイ、
タチウオなどを狙う事ができます!
また、ツバス、ハマチ、などの
小型青物、回遊魚を狙う
ライトショアジギングにも
使えます!
長さ…9ft前後
ロッドパワー…ML〜M
適合ルアー
ML…20g〜30g
M…30g〜40g
これから色々な魚を釣ったり
すると思います!
その時は少し竿にこだわって
みるとまた違った釣りの
楽しみ方ができるのではない
でしょうか!
もっと色んな魚を釣って
楽しみましょう!
最後まで読んでいただき
ありがとうございました!
知らないと損する?!意外と大事な○○選び~リール編~
こんにちは!
このブログをみてらっしゃる
って事は、一度は釣具屋さん
に行った事はありますよね!
そこで最初リールの数の多さ
にびっくりしませんでしたか?
何がどう違うのかわからず
どれも同じようにみえますよね!
しかし、それが全然違うんです!!
あっちのリールの方が性能
も良くてコスパもいい、、、
なんでこんなでかくて重い
やつを買ってしまったんや、、、
このように無駄なものを
みなさん買いたくないです
よね!!
そうならないために
今回はリール選びで
大切なことをお話します!
多くの釣り人は基本
スピニングリールを使っている
と思います!
スピニングリールは
釣りの多くのシーンで
使えるリールで初心者でも
使いやすいリールです!
そこで一番最初に見るところは
リールの大きさです!!
スピニングリールには大き
さを表す4桁の数字が必ず
ついており、これを「番手」
と言います!
番手は、リールの糸巻き量を
表し、数字が多きいほど巻ける
糸の量が増え、サイズも
でかくなります!
そこでたくさん釣りを
する人は釣り方や狙う魚に
よって少しずつ変えます!
1000~2000番
アジング、メバリング、バスフィッシング
2500~3000番
ライトショアジギング、エギング、ウキ釣り
3500~4000番
ショアジギング、ジギング
(ブリ、カンパチ、シイラ、カツオなど)
5000番
ショアジギング、ジギング、オフショアキャスティング
(ブリ、カンパチ、ヒラマサ)
6500~7000番
ジギング、オフショアキャスティング
(マグロ、カジキ、ヒラマサ、カンパチ、大型回遊魚、GT)
まだまだ大きいリールは
ありますがこれだけあれば
基本いけます!
実際に釣具屋さんに行って
色々みてみましょう!
みるだけでも楽しく
なりますよ!!
最後まで読んで頂き
ありがとうございました!
初心者でもわかる?!サビキとアジングのそれぞれの特性
こんにちは!
サビキとアジングって結局
釣れる魚一緒なんじゃ
ないの?と思ったことは
ないですか?
確かに釣れる魚は基本
あまり変わりません!
じゃあ、どっちか片方の
釣り方でよくない?
と思いますよね!
それは違います!!
それぞれの特性を知らなけ
ればただ釣りをしている
だけで楽しめてないかも
知れません!
しかし、それそれぞれの
特性を知っているだけで
より釣りが楽しくなり
料理の幅も広がるかもしれません!!
なので今回はそれぞれの
特性についてお話します!
サビキvsアジング!
どっちが釣れるの?!
結論から言うと
サビキのほうが釣れます!
じゃあ、アジングする
意味無くない?
と思うかもしれませんが
そうとは限りません!!
それぞれのよさがあるので
どちらもおもしろいです!
なので、それを今から
説明して行きます!!
サビキ
<メリット>
・とにかく簡単
・エサで魚をたくさん集められる
・放置でも釣れる
<デメリット>
・エサを行く度に買わないといけない
・エサで手が汚れて、くさくなる
・大型のアジが釣れない
活性が高い時は釣れすぎて
途中で飽きてしまうことが
あります。
なのでサビキ釣りは
初心者の方やファミリー
フィッシングにおすすめです!
アジング
<メリット>
・でかアジを釣りやすい
・手などが汚れない
・エサを買わなくていい
<デメリット>
・動かして誘ったりアクションが難しい
・放置ができない
・針が一本のため非効率
自分で誘い出し、ゲーム性
を楽しみたい人におすすめの
釣りです!
サビキと比べると難しい
ですが考えて釣る一匹には
ロマンが詰まっています!!
なので、是非チャレンジして
みてください!
最後まで読んで頂き
ありがとうございました!
超簡単に尺アジが釣れる⁉️豆アジじゃ満足できない人必見!
こんにちは!
30センチのアジを釣るの
めっちゃくちゃ難しそう!と
思ったことはないですか?
実はみなさんが想像してる
以上に簡単なんです!!
このまま読まずに釣りを
してしまうと釣りの楽しさを
知らずに釣りしてること
になります!
なので今回はそうならない
為にしっかり解説して行き
ます!!
まず初めに
アジングって聞いた
ことありますか?
釣りをしてる人なら
一度は聞いたことありますよね!
詳しく分からない人もいる
と思うので説明していきます!
アジングとはルアーで
アジを釣る釣りのことを言います!
海のルアーフィッシングの中では
一番と言っても過言ではないほど
お手軽にできます!
特徴としては
餌を使わずにできること!!
ルアーを使ったアジングは、
ワームと呼ばれるルアーを
ジグヘッドへ付けるだけでOK!
生き餌を準備する必要もなく、
手が汚れる心配もないのが
メリットです!
そして次に
釣れやすい時間帯について
お話しします!
アジが釣れやすい時間帯は
夜になります!
夜になると明るい漁港や堤防
近くにベイトとなる魚が集まりやすく
それを狙ってアジも回遊するため
釣れやすくなっています!
地域差はありますが冬〜初夏頃
に産卵をし、夏~秋は生まれた
ばかりの小さいアジの数釣り
が楽しめます!
寒くなってくる晩秋や冬になると
大型のアジが釣れるチャンス
も高くなってくるんです!!
けど、何を揃えたらいいか
分からないですよね!
今からそのことについて
お伝えします!
<必要なもの>
・ロッド 6〜7.6フィート
・リール 1000〜2000番
・PEライン 0.1〜0.3号
・リーダー 0.8〜1.2号
・ジグヘッド 0.6〜1.5g
・ワーム 1.5〜2.3in
アドバイスとしては竿先が
柔らかい方が当たりがわかり
やすく魚の引きを味わえます!
今回はここまでです!
冬はすごく冷え込んで寒いですが
たくさん着込んで寒さ対策万全
で行きましょう!
僕もでかいアジの刺身が大好き
なんで寒い中がんばります!!
最後まで読んで頂き
ありがとうございました!